ときしらずの成り立ちは2015年10月「田舎町でも色々なラーメンが食べたい!大好きな豚骨醤油ラーメンが食べたい!」と研究会が発足したのが始まりです。地元の中華レストランに集う仲間数人でスタート。中華のスープの技法を教わり、食べ歩き、教本を読み、ネットで調べるなどして味のバランスの研究をしました。そして、地元特産の鮭を使用して出汁を取るという研究をし、鮭ラーメンの第一弾『鮭節ラーメン』が出来上がりました。その研究過程でもう一作品『煮干しラーメン』も出来上がり、月に1回もしくは2回のペースで中華屋さんの厨房を借りてその年の12月から営業スタート。翌年からは継続的に中華屋さんを借りて営業したり、イベントへの出店を繰り返し、2019年3月、現在の店舗での営業をスタート。看板メニューは鮭節ラーメンをより地元色に寄せた『新巻鮭ラーメン』でしたが、2020年5月鮭の食物アレルギーが陽性である事が発覚!(笑) 現在は新たな食材研究をして新作に取り組みながら営業してます。
ストーリー

2021.06.13